ペヤング獄激辛にんにく 食べてみたけど・・・
「ペヤング獄激辛にんにくやきそば」
YouTubeで見て気になってはいたけど、いったいどんな味なのだろうか。
最近ようやく買えたのでにんにく+激辛好きとして期待を込めて3個ほど購入してみました。
昨晩、満を持して1個を開封してみた。中身は普通のペヤングに加薬とソースが一つづつ。加薬には大量のにんにくがぎっしり詰まっていた。
開封し、麺と一緒にお湯の中へ
明日のことなど気にしない
3分後ソース投入。激辛ソースとしては妙に薄色だったのを覚えている。混ぜた時の触感もさらさらとしていた。
さあ実食!
「うーん、辛い!」
「そして美味しくない!!」
口に入れた第一感想はこうでした。
「なんだこれ、辛すぎて味が分からないだけだろうか・・・」
そう信じ2口目を口にしてかみしめるも前述と同じ感想がこぼれた。
3口目以降口に運ぶのを明らかに脳が拒絶している。
辛さはこれで良い。獄激辛シリーズを初めて口にしたが期待以上の激辛度合いだった。
だが、問題は口に入れた瞬間広がるにんにくの風味、ではなく、凝縮されたにんにく成分を含むソースにあまり旨味を感じられなかったことだ。というか苦い!
「うまい、辛い!」ではなく「辛い、苦い!」
小立方体から乾麺が消えるまでの間、ただただそう感じることしかできなかった私の舌は時代に逆行しているのだろうか。
完食はしたものの残りの2個に手を付けることはもうないでしょう。個人的に超期待していたからこそとても残念に思う一品だった。